4/10/2012

IELTS.


こんばんは.
続けようと思ってたのに日にちがあいてしまいました..

本当は北欧の大学についてとか,北欧の建築や家具について書きたいのですが,まとめたりするのに手間取っているのでIELTSについて書きます.


留学するのにまず用意しないといけないのは語学力(語学スコア)ですよね.

私はイギリスの条件付き合格というものに惑わされて,最初勉強しなかったんです..



どの国にも条件付き合格(スコアが足りない分だけ入学前に語学学校に通うことで入学を許可される制度)があると思ってたんですね...

ほんとバカでした笑

留学しようと思ったらまず語学スコアを確保してください..



一般的に理系大学院に必要なIELTSのスコアはoverall6.5です.

6.0で行けるところもあります.


TOEFLだと90とか92とかかな?

TOEFLは大学によって結構幅が広そうなので詳しくは書けません..



最初はイギリス,アメリカには行かないつもりだったのでTOEFLやるのかなって思ってました.

でも調べてみたら,いまではIELTSでほとんどの大学が受け入れているというのです.


もちろん難易度はTOEFL >>>>> IELTS!


これは間違いない!



TOEFLははっきり言って「意味がわからない」.

でもIELTSは「とりあえずは解ける」そのくらいの違いがあると思いました.

私自身,別に留学したこともないし,旅行といってもイタリアに1回行っただけ.

それなりに英語は得意だったけど突出している訳でもないそんな学生でした.



でもIELTSはなんとなくは手応えを感じれる問題でした.

という訳でIELTSを受けることにしたのです.



ちなみにアメリカではだめな大学もあるようですね.
IELTSというのはイギリス英語の試験なので,確かにアメリカが受け入れたくない気持ちもわかります..



そして受けることを決めてからこの本で勉強しました.
いろいろ見た中で一番わかりやすかったです.
ポイントの抑え方もかなり書いてくれています.






またなんと大学でIELTS対策講座なるものを無料で開講してくれていたので受けてきました.

春休みに平日5日間,10:00-15:00.

トフルゼミナールの講師の方が来てくれて,この2冊の本をタダでくれました.

大学ってすごい!

文法の本はすごい面白かったです.
IELTSの本は上のやつのが丁寧に書いてあった印象.






講座はスピーキングとライティングを主に取り扱ってくれました.
確かに日本人にとってこの2つは難しいですよね.

でも対策をしているうちに傾向がわかるようになりました.

IELTSはやり方さえちゃんと理解していればそれなりのスコアまでは取れるようです.



またスピーキング対策として普段から「rarejob」なるものをやっていました.

フィリピーナと毎日話しながら英会話の練習するというプログラムで,他の英会話のプログラムに比べてすごく安いのが特徴です.

これはすごい面白いと思うのでまた別の記事で書きます.



さてIELTS結果はというと.... また次の記事に書きます笑←


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